初期研修について



初期研修

放射線治療はがん治療の中で重要な役割を担っています。高齢化に伴い癌患者は増加しており、全身の様々な領域の腫瘍に対し放射線治療が行われています。放射線治療の道に進むことを検討されている方はもちろん、他科に進むことをお考えの方も放射線治療の適応やその実際の診療を研修しておくことは、将来の診療に必ず役立つことと思います。


研修スケジュール(例)

 
AM 外来診療 症例カンファレンス 外来診療
/Brachytherapy
外来診療 外来診療
/Brachytherapy
PM 治療計画/頭頚部
合同カンファレンス
治療計画
/RALS治療
治療計画/婦人科
合同カンファレンス
治療計画/グラフィー
カンファレンス
治療計画
/RALS治療

研修期間

研修期間は1ヶ月から可能です。治療計画装置に慣れるまで1ヶ月程度かかることから、じっくり学びたい方は2ヶ月程度の研修をお勧めします。


お問い合わせ

初期臨床研修医の募集や待遇について附属病院ホームページで紹介されています。
説明会や見学の申し込みは、附属病院臨床研修センターからお願いします。臨床研修センターは初期臨床研修医をサポートするために様々な活動を行っています。研修生活の様子もわかりますので参考にして下さい。

 ・横浜市立大学附属病院ホームページ
 ・附属病院臨床研修センターホームページ




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